とあるプログラマーの技術ブログ

React

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Bookレビュー:Test-Driven React

https://www.amazon.co.jp/dp/B07VB5SFZ5/ 本の概要 タイトルのとおり、テスト駆動でReactアプリケーションを開発していく方法を学べる本。紙の本だと170ページとのことで、分量はそれほどでもない。ただ、チュートリアル形式の本なので、実際に手を動かしながら読んでいくのがよい。そうすると少し時間がかかる。 簡単なテストケースからスタートして段階的にコンポーネントを作成しながらReactについての説明もされるが、ある程度の知識(公式のドキュメントやチュートリアルを読み、簡単なReactアプリケーションを作成できるレベル)はあった方がよいと思われる。とくに5章のH…
2021-01-24

Jestを試してみる

インストールとテスト実行 Jestを使ったことがなかったので、create-react-appを使って簡単に試してみたメモ書き。 プロジェクトの作成。 $ npx create-react-app try-jest --template typescript $ cd try-jest $ code . App.tsx に対するテスト App.test.tsx が既に存在している。 ターミナルからテストを実行。 $ yarn test ウォッチモードで実行されるので、aを選ぶ。 テストが成功する。 App コンポーネントに表示される文字列を変更してみる。テストの期待値を修正。 test(…
2021-01-12

Azure Static Web Apps にReactアプリをデプロイする方法

簡単なサンプルアプリを作成してデプロイする手順のメモ。※2020年11月時点で未だにプレビュー版なので、手順は大きく変わる可能性もあり 前提条件: nodeがインストール済みVS Codeがインストール済みAzure Functions Core Toolsがインストール済み Reactアプリの作成 プロジェクトのルートを作成。 $ mkdir hello-static-webapps-sample && cd hello-static-webapps-sample create-react-appでサクッと作成。 $ npx create-react-app hello-app VS Cod…
2020-11-17
books

『React Explained』の感想 – React初学者にお薦めのチュートリアル本 –

『React Explained: Your Step-by-Step Guide to React』を読了した。 Manningから今秋出版予定の『React Hooks in Action』のアーリーアクセス版を読む前に旧来のReactをきちんと復習しておこうと思い、Kindle版で購入。 本書の特長 紙版で303ページと比較的コンパクト。2019年3月出版なので、情報は比較的新しい(ただしHooksは本書では取り扱わない)。演習問題やチュートリアルを手を動かしながら進めていく形式。 本書の構成 第1部(1章〜3章)は、Reactを学ぶための前提となるJavaScriptの知識が簡単に説明…
2020-06-07
Poker

Reactサンプルアプリ開発 プラニングポーカー (16) react-i18nextによる多言語対応

今回は、react-i18nextというライブラリを使ってプラニングポーカーアプリを多言語化してみる。こちらのブログを参考にさせて頂いた。 まずはパッケージのインストール。 $ yarn add i18next react-i18next 言語選択用のコンポーネント。 import React, { FunctionComponent } from "react"; export type LanguageSelectorProps = { languages: { code: string, name: string }[], selectedLanguage: stri…
2020-05-31

Reactサンプルアプリ開発 プラニングポーカー まとめ

いったんサンプルアプリとしての機能は完成したので、まとめ。 React Hooksの勉強のため、プラニングポーカーを題材にしたサンプルアプリを開発した。ソースコードはGitHubにアップしてある。また、サンプルアプリはHerokuにデプロイしてある(無料枠だが)https://pp-a-pp.herokuapp.com/ テクノロジースタックは以下。 フロントエンド言語TypeScriptツールBabelWebpackcreate-react-appUIライブラリReactReact HooksReact Transition Group (CSSトランジッション)react-i18next …
Poker

Reactサンプルアプリ開発 プラニングポーカー (15) デッキのタイプを変更 – Contextの利用

引き続きプラニングポーカーのサンプルアプリの開発。見積りに使用するデッキはフィボナッチ数で固定であったが、最初に選べるようにしたい。 デッキの選択 トップ画面で選択したデッキを引き渡して使うのだが、Deckコンポーネントは末端に存在するコンポーネントのため、トップレベルのコンポーネントからバケツリレーで渡すのは面倒くさい。 そこでContextを使った実装を試してみた。まずはコンテキストの定義と作成。 import React, { FunctionComponent } from "react"; interface IAppContext { deck: string[…
2020-05-22
Poker

Reactサンプルアプリ開発 プラニングポーカー (14) カスタムフックを使った処理の再利用

今回は、プレイヤーの参加や新しいゲーム開始などのゲーム状況の更新を画面上に表示するようにする。(下図、プレイヤーの下に表示されているテキスト) Commentaryというコンポーネントを新たに作成してTablePageコンポーネント内に配置(14行目)。 return ( <> <header className="header"> <span className="table-name">{props.tableName}</span> </header> <main> {isPa…
2020-05-17
Poker

Reactサンプルアプリ開発 プラニングポーカー (13) Flask-SocketIOでWebSocket通信のグルーピングを行う

プラニングポーカーアプリでは、プレイヤーの参加、入札、オープンといった各種イベントをWebSocketによる双方向通信で行い、リアルタイム性を実現している。ライブラリとしては、クライアント側(JavaScript)はsocket.io-clientを、サーバー(Flask-SocketIO)を利用している。 実はこれまでの実装には致命的な欠陥があった。1つの場を利用しているときはよいのだが、別のユーザーが別の場を開いた場合にそれぞれの場同士が干渉し合ってしまうのだ。これでは使いものにならない。 チャットアプリにおけるチャットルームのような、複数のクライアントのグルーピングを行って、WebSoc…
2020-05-16