チーム・ジャーニー 第08話の感想

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第08話「一人の人間のようなチーム」

第07話で仮説キャンバスづくりに失敗した太秦のチームは、機能しない状態が続く。そんな中、自分たちが作っているツールでプロダクトバックログを管理してみるという試み(ドッグフーディング)が功を奏する。

仮説キャンバスが書けなかったのは、プロダクトがどうあるべきかの仮説すら持てていなかったのが原因だったのだ。自分たちがユーザーとして使いたくなるようなプロダクトを作る、というチームの共通の目標を立てることで、チームとして再出発することができるのだった。

解説では、「3つの問い」に再度向き合うことについて述べられている。チームとしてスタートした段階では個人のWhyから始めるが、チームビルドが進んだ段階ではチームのWhyから始めるべきというのは興味深い。たしかに、チームが結成されてメンバー同士がお互いをよく理解していない状況で、チームのWhyを揃えるのは難しいし、経験の長い人や声の大きい人が提示したWhyに同調してしまい、腹落ちしないまま受け入れてしまうということもありそうだ。

第1部はここまでで、次の9話から後半の第2部に入る。この先も楽しみ。

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