チーム・ジャーニー第01話の感想

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Amazonで予約購入していた『チーム・ジャーニー』が届いた。2部構成・計16話の物語構成となっている。副題が『逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで』ということで、現在製品開発チームのリーダーとして仕事をしている僕としても非常に楽しみにしていた本。

普段はどちらかというと速読な方なのだが、この本は1章ずつじっくりと味わいながら読んで、感想を記録していこうと思う。

第01話は導入ということで、今回の主人公である太秦がアップストン社に入り、タスク管理ツールの開発チームリーダーを任されるところから始まる。今回もクセの強い登場人物が多く、いろんな問題が発生しそうだ。早速コーチ役の蔵屋敷さんから「君は、まだチームとは何かを知らない。」と言われてしまい…

カイゼン・ジャーニーと同様に各話の後半に解説が入る形式だ。

「チームとグループの違い」というのはこれまでちゃんと考えたことがなかった。グループとは単なる人の寄せ集め、組織的な構造に過ぎず、ミッションを達成するためにはお互いに補完し合えるチームにならないといけない。なるほど!

さらに、「チームになるための4つの条件」と、それを満たすべく行うワークやエクササイズが紹介されている。

そして、チームに起こりうる問題のパターンが表にまとめられているのだけど、これがなかなか興味深い。例えば、以下。

「どうぞ、どうぞ」問題

・言ったもの負けの雰囲気があり、誰も発言しない。

『チーム・ジャーニー』p.20

計17個の問題パターンがまとめられているが、どれも「わかるわ〜」というやつで、パターンの名付けも秀逸だなぁ。第1部の残りの7話でこれらの問題パターンが取り扱われるということで、この先の読書がまた楽しみである。

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